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リモートレッスンのはじめ方

ここでは、先生が manatea でリモートレッスンを行っていただく際に必要となる、リモートレッスン登録、事前準備、予約受付、リモートレッスン実施方法等についてお伝えします。ぜひこちらを読んで、はじめてのリモートレッスンを開催してみましょう。

リモートレッスンとは?

リモートレッスンとは、ビデオ会議ツールの「Zoom (ズーム)」や「Google Meet (グーグルミート)」を使って、遠隔で行うレッスンです。お手持ちのPC、スマートフォン、タブレットを使ってレッスンを提供できるため、場所に縛られず、全国の生徒ユーザーにあなたのレッスンを届けることができます。また、移動時間がないため、レッスン稼働率向上にお役立ていただけます。

リモートレッスンに必要なもの

リモートレッスンを行うためには、以下を準備いただく必要がございます。

  • インターネット環境
  • インターネットに接続可能なPC、スマートフォン、タブレット
  • ビデオ会議ツールのアカウント
  • manatea では実績豊富な「Zoom」「Google Meet」を推奨しております。

    <Zoom> Zoomは無料でサインアップ可能ですが、制限時間の40分以上のレッスンを提供する場合は、有料プランに加入いただく必要があります。詳しくは、Zoomの公式ページよりご確認ください。

    <Google Meet> Google アカウントをお持ちの方でしたら、無料でご利用いただけます。詳しくは、Google Meet の公式ページよりご確認ください。

  • ヘッドセット お手持ちのPC、スマートフォン、タブレットに接続可能なヘッドフォンとマイクをご用意ください。 スポーツや音楽などの実演を伴うレッスンの場合は、Bluetooth対応のヘッドセットが便利です。(Amazonで探す | 楽天で探す)
  • manatea アプリの登録 manatea アプリをダウンロードし、先生として登録をしていただく必要があります。アプリのダウンロード・登録方法についてはこちらをご確認ください。
  • スマホ・タブレットスタンド

リモートレッスンの登録・公開方法

レッスンメニューの登録・公開方法はこちらをご参照ください。

リモートレッスンの準備

  1. 登録・公開したリモートレッスンに対して、生徒からレッスンリクエストが届いたら、予約された日時を確認し、該当のレッスンリクエストを承認しましょう。
  2. 承認が完了したら、予約された日時に合わせて、ビデオ会議ツールでミーティングを設定しましょう。
  3. 発行されたミーティングURLを「予約管理」の「予約」タブにある該当のレッスンから追加し、生徒に知らせましょう。
  4. ミーティングURLを生徒に送付したら、当日の受講環境やレッスンまでに準備することなどについて、「メッセージ」で生徒に連絡しましょう。

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リモートレッスンを成功させるためのTIPS リモートでのレッスンをより良いものにするためには、先生が生徒の抱えている課題や現状態を的確に把握し、課題解決となる処方箋をレッスンを通じて、しっかりと生徒に伝えていくことが欠かせません。そのため、先生がレッスンの事前に十分なヒヤリングを行う、生徒が撮影した動画を事前に送ってもらい事前に分析しておくなどのの取組が非常に有効です。 例) ゴルフ レッスン前に、生徒にスイング動画を送ってもらい、問題を分析してから、レッスンに望む。

リモートレッスンの実施方法 (レッスン当日)

  1. レッスンの予約時間の10分前になったら、インターネットに接続したPC、スマートフォン、タブレットからビデオ会議ツールを立ち上げ、映像・音声のチェックをした後、生徒がビデオ会議ツールに参加してくるのを待ちましょう。
  2. 生徒がビデオ会議ツールに入ってきたら「承認」し、レッスンを開始してください。

次のレッスン予約に繋げるために

初回のリモートレッスンから、次回のレッスン予約に繋げるためには、レッスン後のレッスンレポートが重要になります。レッスン中に、生徒ができていたことや課題として残ったところはなんだったのか、また課題に対して、今後どのようなレッスンや練習を行っていくべきかをしっかりと伝えていくことで、先生・生徒間の信頼関係の形成ができ、次のレッスン予約に繫げることができます。